10/3分中央回顧（中山競馬・中京競馬）

誰かの役に立っているのかわからない回顧記事。

しかし競馬に回顧は必須です。勝てる方が勝てればよいのです。

【中山競馬】

中山３レース

ハートロック

出遅れて後方からの競馬となるものの切れのある足を見せた・・・。

ものの残念なことに最内どん詰まりの急停止。力は出し切れていないしどん詰まりも急に横から来た馬の影響、次はまだいける。

淀みのないハイペースのなかしっかり外番手から脚を使うものの急流に流され追い込み展開。大外枠も災いしたのもあるし坂では止まっていなかったからまだまだやれる。

中山５レース

ヴァシリエフスキー

淀みのないハイラップ、最後まで脚は衰えていないしマイペース逃げ叶う牝馬限定戦ならポテンシャルを発揮できそう

グランパラディーゾ

新馬戦出遅れながらも外々早め仕掛けで長く良い脚を使えていたね。３コーナーでは曲がりながら軽いやりあいもあったのでそこからも負けん気が伺える良い内容だった。

中山６レース

ユメノシラベ

出遅れ最後方から早め進出大外分回しで4着。中山１２００ｍだーとで前が争わずすんなりもあり前が楽なペースになったことを考えると上々な結果だと思う。楽しみ。

中山７レース

サトノアレックス

1番人気を背負うものの出遅れから随分大外無限に追う形で非常に酷いものの最終的には１秒差まで詰められていたね。これは見限りは早計、デムーロに似つかわしくない騎乗。

中山８レース

枠が悪く積極的にいくも先手が取れず外５追走。意味不明。その後も躍起になってその位置で追走するも当然他の馬より１００ｍ近く長く走っているものだから最後の伸び脚は劣り4着、それでも0.1秒差だし上がりは十分に使えていた。勝利は近そう。

中山１１レース

アガラス

上位クラスなだけにハイペースもハイペース、逃げた馬は最終的に大幅な後ろ一番最後方まで落ちた中番手でくっついていったこの馬はよく6着0.3秒差まで耐え抜いたと思う。マイペース叶えばこのクラスでたたかっていけるとわかったレースだったね。

ハンデも加味すると十二分

【中京競馬】

中京１レース

ベリエドール

スタート一息で進めるものの道中進出、３コーナーでは既に外４番手までいくもこのコース形状上非常にロスがわかる競馬、それでも最後まで坂でも止まらずに走り３着にまで来たタフさは評価できるね。

中京４レース

スタート不利から最後方、離された結果も直線も前が壁になるようで競馬をしていなかった。穴をあける余力はありそう。

中京８レース

タガノビューティー

斤量差はあったものの外ロス多い競馬。まだ堅実に戦えそう。

中京９レース

展開のアヤもあったし小頭数、その上で前が強い中レコードに差し迫るようなタイムで差し足伸ばせたのは良い内容。高速馬場適正◎。

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